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標高差を実感

野沢温泉スキー場

昨シーズンの話ですが、3月上旬の事、雪の少ない状態が続いていた頃、野沢温泉に行ってきました。スキー場に向かう車中から見えてくる景色は、明らかに雪が無く、コンディションを心配しつつもリフト券を購入、下山コースもしっかり大丈夫の事でしたが、いざゴンドラ乗り場へ向かう途中は、雪は茶色でコースは連絡用みたいなかんじで、上部に雪はあっても春スキーかなと思いゴンドラへ乗り込みました。長坂ゴンドラの中間駅手前から一面の雪景色に変わり、山頂駅に到着すると麓の状態とは１８０度違い、雪質も良く標高差の違いに感心させられ、思う存分滑りを楽しむ事ができました。シーズン後半には、雪の良い状態を諦めずに日頃から積雪量の推移をチェックして、極端に積雪量が減らなければ、たっぷりの雪に出会えますよ。（今シーズンは、アルツ磐梯・白馬五竜・妙高杉ノ原あたりに行こうかななんて思ってます。･･･ひとり言でした。）

2007/12/04

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