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ダレモ会員 ミータ - ダレモ会員
- ミータ
- アクセス・ゲレンデ・雪質・立ち寄り湯の情報
- 富士見高原スキー場
- 2012年2月16日、朝9時に到着すると自家用車は2台のみ。ガラガラの楽勝かと思っていたら多摩からの中学生と静岡県の高校生団体のスキー教室が200名以上が入り、ゲレンデは賑やかになりました。もしこの団体が無ければ20名程度の一般客とそり遊びの家族だけだったと思うと残念。しかし節電のためにナイターが無くなり、スキーヤーオンリーゲレンデであり、一枚バーンなのでグループで行っても見失うことはなく楽しめるでしょう。
この日は予報通りの曇りで-9℃~1℃らしく、午前中は指先が感じなくなる寒さだったが次第に気温は上がりました。やはり人口雪が基本なので積雪基礎はアイスバーンではないものの硬めで、その上に粉を撒いたような状況。そのためエッジが流れやすいのでターンは前傾と膝をきちんと入れる必要があります。公表では積雪70cmでしたが実際は30~40cm程度と思われます。リフトはシングル2本(300m程度)・ペア1本(500m程度)だけですからガンガン滑りたい人には不満でしょう。ゲレンデは幅があり一枚バーンなので、正面のセンターハウス二階からビデオを撮るとても良い条件が揃っています。撮る方も室内の椅子に座って暖かくて楽だし、ゲレンデ正面なのでお勧めです。
このスキー場の良さはアクセスが中央高速の小淵沢ICから10分で着き、ほとんど路面は雪無しで楽なことです。東京方面から行くなら手前の双葉SAに割引やお得セットパンフレットがあるのでゲットすべきです。
アフタースキーの立ち寄り湯なら隣接の「鹿の湯」もあるようですが、私はジャグジー・寝湯・サウナ・露天もある道の駅で「信州 蔦木宿」の日帰り温泉施設がお勧めです。小淵沢ICへ戻り、通り越して国道20号線に出てすぐにあります。スキー場から20分程度です。湯は透明で塩化物泉の源泉ですから温まります。木と金曜は600円→500円で利用でき、大広間の和室は食べ物持込可で寝転がれます。 - 2012/02/18
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3人