ゲレンデ日記 総数 3529 件
1日ライター
1日ライター 白馬五竜&Hakuba47 レポート
エイブル白馬五竜スキー場
2月24日(土)雪 到着8:30、帰り14:00
ゲレンデ正面から2番目に駐車。リフト券売場の混雑は全くありませんでしたが、リフト乗り場は非常に混んでいました。理由は強風により47へ向かうリフトが休止して、下界に人がたまってしまったようです。バブル期以前のような混雑で、久しぶりに50m以上並ぶのを見ました。
その中で、係員はどなたもキチンとしていて、乗るときに「お願いします。」とか、降り際に「ありがとうございました。」と言うと「行ってらっしゃい。」と返してくれる人もいました。会話があると俄然気持ちよくなりますね。
ただ、混んでいるクワッドに一人二人で乗っている人も多かったので、シングルレーンがあると混雑が解消できて良いように思います。
飯森レストハウスに「みんな大好きラーメン大学」があったので、味噌ラーメンを食べました。チェーン店があると安心して入れます。
気象のせいでスキー場のせいではありませんが、強風の為アルプス平に上がれなかったことは残念でした。ゲレンデは下が緩斜面。飯森に急斜面があるのは皆さんご存知の通りです。当日はピステンがかかった上に湿雪が降っている感じで視界もあまりよくはありませんでした。下から見上げると圧倒されるくらい人がたくさんで、快適に飛ばすことはできません。しかも、3か所もレースでコース閉鎖は大きな痛手でした。
ゲレンデには、海外のお客さんや学生も大勢いらして、華やかな感じでワクワクしました。レストランやリフトの感じもとてもよくスキー場さんの頑張り度はとても高い所だと感じました。
一方、お客さんのマナーはひどいなーと感じました。ボーダーさんはリフト降り場の出口にぐちゃっと座って渋滞しているし、上から滑っていくと下の人は上や後方を見ることなく発進する人が老若男女問わず多くて閉口しました。いつも行っているローカルゲレンデのボーダーさんは滑りに厳しく後ろを確認して発進する人が多いので、メジャーなスキー場は渋谷か原宿みたいだなと思いました。
2018/02/26
撮影場所:エイブル白馬五竜スキー場 撮影日:2018/02/24 テーマ:ゲレンデの様子 閲覧者:1607人