ゲレンデ日記 総数 3529 件
1日ライター
1日ライター 「ポニ」様から栂池高原レポートいただきました
つがいけマウンテンリゾート
2018年2月24日(土)雪 麓の気温:4℃ 9:30到着 15:00出発
鐘の鳴る丘第一駐車場を利用しました。ここは17時までの利用でした。
駐車場には更衣室やトイレがありました。トイレ(男子)は、ウォシュレット無しでした。
幹線道路から一番近いのがこの駐車場ですが、さらに奥の中央駐車場の方が温泉もあり便利だと思います。
第一駐車場から一番近いリフト券売り場は窓口2つでしたが、混雑無しでした。
デポジット無しのICリフト券でした。
どのリフトもほぼ待ち無しでした。各乗り場にちゃんと係の人がいました。
一方、ゴンドラは激しい混雑がずっと続いていて結局乗車をあきらめました。
ゲレンデはとにかく広くて長いです。また、上部のハンの木と下部の鐘の鳴る丘とで、一度「谷」になっているせいか、とても不思議なゲレンデ構成に感じます。
ゲレンデメンテナンスはさほど良いと感じませんでした。各コースの幅が広すぎるので、手が回らないという感じも否めなかったです。
お昼に麓の店を巡りましたが、どこも激しく混雑していましたので、チャンピオンゲレンデ下の栂池レストハウスに行ったところ空いていました。みそラーメンを食べましたが、びっくりするくらい美味しかったです。モツ煮物も美味しかったですが、いささか量が少なく感じました。
麓の飲食店は、野沢温泉や赤倉のような趣きがあり楽しいそうでした。
夜、たいまつ滑走と花火を見るためにクローシュという居酒屋で食事をしましたが良いお店でした。
22年ぶりの栂池高原でしたが、緩斜面が圧倒的な広さで、ビギナーにはとても良いスキー場だと改めて感じました。下部のリフト専用の安価なリフト券があるのも親切だと思いました。
降雪で視界があまり良くなかったせいもありますが、上部の各コースはいささか面白味に欠けました。ボーダーが多く、滑るのに気を使う状況が多かったのも満腹感に至らなかった原因かもしれません。
アーリーモーニングの実施回数が白馬の他のスキー場より少ないのは残念です。
この日、第47回 雪の祭典でした。 たいまつ滑走、圧雪車のパフォーマンス、和太鼓演奏と花火のコラボなど、実に楽しいイベントでした。来シーズンは是非たいまつ滑走に参加したいと思いました。
2018/02/28
撮影場所:つがいけマウンテンリゾート 撮影日:2018/02/24 テーマ:ゲレンデの様子 閲覧者:1443人